【ネタバレなし感想】マリオオデッセイはマンネリを打ち破る魅力的な神ゲー

こんにちは、ゲーム道の主です。
皆さんはスーパーマリオオディセイについてご存知でしょうか?
このゲームは簡単に言えば、ニンテンドースイッチ用に発売されたもので、クッパがピーチ姫を攫って結婚式を挙げるのを阻止するストーリーとなっています。
2019年現在スマブラSPがブームになっていますが、それでもやりたいと思わないでしょうか?
私自身はマリオオディセイをエンディングまで進めましたが、その感想は「めっちゃ面白い!」の一言に尽きます。
オディセイの名の通り、何もかもが冒険ですよ。
今回は初めてやる方にスーパーマリオオディセイの魅力をネタバレなしで紹介したいと思います。

スーパーマリオオディセイの魅力をネタバレなしで紹介!

斬新的な要素が多い


スーパーマリオオディセイは他のマリオシリーズにはない斬新的な要素が多いです。
例えば、都会の国。このステージは文字通りニューヨークをモデルにした街で、多くの高層ビルが並び立っています。
こんなステージ今までのマリオシリーズにはなかったですよね。
実際に体験したことですが、マリオが人混みの中や鉄骨の上、高層ビルの上を走るのはとても新鮮味があります。
その上、住民もステレオタイプの二頭身キャラではなく、スマートな八頭身キャラになっているのも魅力的。
また、ファミコン版ドンキーゴングの要素もふんだんに含まれています。
このゲームは現代社会に生きている私達に共感できる要素が多いのです。

マンネリ要素がほとんどない


プレイしてみて実感したのが、「最近のマリオシリーズにありがちなマンネリがない」点。
分かりやすくいえば、「物語がパターン化していない」ということです。
Newマリオでは「1回倒した後、クッパが本領発揮する展開」の連続だったので、「マンネリしていてつまらない」と思いました。
後述する今作のラストほど展開の熱さが足りなかった印象。
しかし、マリオオデッセイはそのマンネリを良い意味で簡単にぶち壊しました。マリオらしい爽快さが蘇ってくるようですね。
今作が神ゲーたるものとして君臨できた理由が少しだけ理解できた気がします。

64を世界レベルに広げた箱庭ステージ


スーパーマリオオディセイの一番の魅力は、箱庭ステージを360度縦横無尽に駆け回れること。
その自由度はNewスーパーマリオブラザースシリーズはもちろんのこと、スーパーマリオギャラクシーを上回っています。
目的はただ一つパワームーンを手に入れるだけ。
それ以外は自分の行きたいところに自由に行けるのです。
これはマリオ64のスター収集と形式が非常に似ています。
2Dマリオよりも操作が難しくなると思いますが、走り幅跳びなどアクションの幅が広がりました。
私自身マリオ64をやっていたので、その経験をオディセイでも生かしています。

パワームーン集めは工夫が必要


プレイして分かったことですが、集める数はなんと数百枚もあります!
これは尋常じゃない多さですね。マリオ64DSでさえ150枚。
今作はその数倍を集めるのです。これだけではパワームーンがあると1日どころか1週間では終わらないでしょう。
全部でいくつかはネタバレに触れるため明かしませんが、めちゃめちゃめちゃ多いです。
ボリューム満点すぎるというのはこのことでしょう。

各国が手が込んだ作りになっている


今作は世界中を旅行しますが、その各国一つ一つが濃い仕上がりになっています。
細かな地形や個性豊かな住民、国の風土まで丁寧に描かれています。
登場する国は1ワールドというより「魅力的な観光地」として扱われている感が満載です。
さらに地図まで用意されているのが驚き。これを見ることで国の歴史や地名を知ることができます。
ただムーン集めだけではなく、観光地としても訪れたいです。撮影まで出来るから一生の思い出にできますね。
個人としては、特に都市の国がお気に入りです。

色々な敵キャラに乗り移れる


「クリボーやジュゲムになれたらどうしたいんだろう…」そう思ったことはありませんか?
それはオディセイで新たに登場する「キャプション」という能力で実現できます。
「キャプション」は悪い言い方ですがキャッピーという帽子を敵に投げて、体を乗っ取ることができます。
変身できる敵はクリボーやジュゲム、カロンはもちろんのこと、恐竜などマリオよりも一回り大きい生物に乗り移れることも。
敵に変身したら、どんなことができるだろうと期待するだけでも楽しみが湧いてきますね。

コインの使い道が大幅に増えた


マリオシリーズでは、コインがたくさん出ますがそのほとんどが使い道がないものばかり。
「コイン集めて何の得があるんだよ」とつい思っちゃいますよね。
しかし、スーパーマリオオディセイはコインの使い道を大幅に広げさせてくれました。
使い道としてはショップで衣装を買い、パワームーンを手に入れることができます。
マリオオディセイの目標はパワームーンを集めることですから、コインでパワームーンを簡単に買えるようになったのは私としても嬉しいです。
マリオオディセイを買ったら、集めたコインを徹底的に使い果たしましょう。

マリオで衣装チェンジしよう!


今作の魅力の一つはマリオの衣装チェンジが可能な点です。
その種類はマリオメーカー仕様や普段の服などバラエティ豊か!
ひげを生やしたおっさんを着せ替えするのは違和感がありますが、それも魅力のまた一つ。
最近の美少女の着せ替え的なことがマリオシリーズで実現するとは、時代も変わったものです。
色々な衣装で冒険したい方は、ぜひこの衣装チェンジ機能を活用して下さい!

ゲームオーバーの概念がない


スーパーマリオブラザーズやヨッシーアイランドなど数々のゲームはゲームオーバーという残り人数が0になくなったら発生するシステムがあります。
しかし、スーパーマリオオディセイにはゲームオーバーという概念がありません。
単にコインを10枚失うだけです。
ゲームオーバーがない作品を体験するのは初めてで驚きの連続ですが、大した挫折感を味わずにゲームを続けられるのは快適だと思います。

懐かしのコースも存分に味わえる


各国には壁にスーパーマリオブラザーズ風のその国に合わせて再現したようなステージが。
ドット状の土管に入ると、マリオ自身もドット状に!そのステージに入り込むことが可能なのです。
プレイしてみたら、FC時代のマリオの古の風景がそこに広がっていました。
これは、FC世代には大きな売りですね!こういったステージを周りの風景に違和感を出さず自然に取り込むのは斬新な発想。
必ず「おっ!懐かしいな!」と思うでしょう。今まで作品では見られない光景で、草という表現がぴったりです。
どういうステージがあるかはネタバレしませんが、懐かしの要素を混ぜ合わせたマリオオデッセイは最高傑作を地で行っています。

ドンキーゴングステージが熱すぎる


レトロステージの中でも一番盛り上がれたのが、ドンキーゴングのステージ。
解放条件などネタバレ要素は述べませんが、FC版を連想させる作りになっていました。
もちろんボスの初代ゴングや樽も登場しており、樽をジャンプして避けたり、ボスを倒したりという当時の駆け引きがそのまま楽しめます。
ドンキーゴングといえば、ドンキーゴングに攫われたポリーンをマリオが救出するストーリー。
世の中に出たのが1981年のことだから、先ほどのドットステージのように自然と懐かしさに浸れます。
ポリーンも市長としてもちろん登場!FC版をプレイしていた方には「おおっ!」と思わせる展開ですね。

後半・ラストが胸熱展開すぎた


本記事方針上の理由でネタバレはしませんが、後半・ラストが怒涛の展開の連続。
「えっ?そんなところに行くの?」、「めっちゃ斬新すぎて盛り上がる!」的な展開です。
いつものマリオならクッパ城でクッパと対峙してピーチを救出しますが、今回はそれと話の流れが360度違います。
クッパ城も登場するものの従来の火山にある悪の城的なイメージとは全く違うもの。
特に盛り上がるのはラスト。マリオというよりアニメの最終回をゲームでプレイしているような感じ。
めちゃくちゃ熱すぎる展開ですよ!オデッセイを購入した方はぜひクリアまで進めるのをおすすめします。

エンディング後が冒険の本番


マリオシリーズではエンディング後にお楽しみ要素が必ずと言っていいほど収録していますが、今作はそれが今までより豊富です。
さらなるパワームーン集め、衣装集めなど色々楽しみがあります。
実際にエンディングまで進みましたが、5000円で売られているソフトとは思えないくらいお楽しみ要素が十分すぎるほどありました。
ある友人の話によれば「マリオオデッセイはエンディング後が本番」だということ。
つまり、クリア後から真の冒険が始まるといっても過言ではありません。それだけ楽しみが詰まっているわけです。
パワームーンを一定まで集めると何が起きるかは自分の目で確かめるように。

まとめ

ここまでスーパーマリオオディセイの魅力を紹介しました。
箱庭ステージの最新作の魅力を改めて理解いただけたでしょうか?
マリオオディセイは過去のオマージュも取り入れつつ、今までない斬新なネタを徹底的に使い果たしています。
レビュー通り、マリオ最高傑作としてのちに語り継がれるでしょう。
最後までゲーム道の記事を読んでくれてありがとうございます。